カスタマイズできる気象庁情報28種を解説

気象庁のホームページでカスタマイズできる情報は28種類。
全てが役に立つ情報ですが、日常で使うのに便利な情報に[日常]、素早く防災に役立つ情報に[防災]表示をつけました。

1.気象情報 [防災]
2.雨雲の動き [日常][防災]
3.アメダス(地図)[日常][防災]
4.降り始めからの総雨量 [防災]
5.土砂キキクル(危険度分布)[防災]
6.警報・注意報(地図)
7.天気予報(一覧表)[日常] [防災]
8.気象台からのコメント [防災]
9.天気図
10.気象衛星ひまわり
11.発表中の防災情報
12.台風情報 [防災]
13.地震情報(一覧表)[防災]
14.地震解説資料
15.噴火警報・予報
16.火山解説資料
17.津波 [防災]
18.南海トラフ地震
19.洪水キキクル(危険度分布)
20.浸水キキクル(危険度分布)
21.今後の雪 [日常] [防災]
22.流域雨量指数の予測値 [防災]
23.指定河川洪水予報
24.アメダス(一覧表)
25.早期注意情報
26.大雨危険度
27.警報・注意報(今後の推移)[防災]
28.警報・注意報(発表状況)[防災]

【1】気象情報(一覧表) [防災]
大雨や暴風などの危険が予想されるときに発表される。予想雨量や風の強さ、波の高さなどが記載されていて、気象キャスターはこの情報をもとに雨の量、風の強さなどをコメントする。台風に関する情報、黄砂に関する情報なども、この気象情報として発表される

【2】雨雲の動き [日常][防災]
いわゆるレーダー画像のこと。現在、どこに雨雲があるのかひと目で分かる

【3】アメダス(地図)[日常][防災]
現在の気温、降水量、風の強さなどが観測地点ごとに地図上に数字で表示される

【4】降り始めからの総雨量 [防災]
大雨の時や雨量がまとまった時に表示される。晴れている時、一時的な雨の場合は空欄になる

【5】土砂キキクル(危険度分布)[防災]
土砂災害の危険度を色分け表示したもの。台風が接近している時や大雨になっている時に避難の判断に使う。高い危険性を示す紫色の表示がでたら土砂災害警戒情報が発表されるので、この情報を監視する防災関係者は多い

【6】警報・注意報(地図)
警報や注意報、特別警報が発表されている地域が一目でわかるが、何の警報・注意報がでているかは地域をクリックしないとわからない

【7】天気予報(一覧表)[日常]
週間予報が表示される。予報の右上にあるインフォメーション「i」ボタンを押すと、きょう・あすの天気予報が表示される

【8】気象台からのコメント [防災]
地元の気象台や測候所から発表される情報。主に防災関係者や気象キャスター向け。警報発表の見通しや予想雨量が気象情報よりも早く掲載されることがあるので、いち早く大雨の傾向を知りたい場合などに役立つ

【9】天気図
気象庁が提供する天気図は実況天気図と予想天気図があるが、カスタマイズ画面で表示されるのは実況天気図。右上にあるハンバーガーボタン「三」を押すと予想天気図を選択できる(スマホは▶️ボタンで選択)

【10】気象衛星ひまわり
テレビの気象解説でもよく見られる衛星画像。水蒸気画像や夜は真っ暗に見える可視画像などがあるが、カスタマイズ画面表示されるのは夜間でも雲の様子がわかる赤外画像。右上のハンバーガーボタン「三」で画像を選択できる(スマホはプルダウンメニューで選択)

【11】発表中の防災情報
住んでいる地域に出ている注意報、警報の種類がひと目でわかる。土砂災害警戒情報、地元にある火山の噴火警戒レベルも表示される

【12】台風経路図  [防災]
最新の台風進路のほか、熱帯低気圧情報も表示される

【13】地震情報(一覧表)[防災]
住んでいる地域で過去30日間に観測された震度1以上の地震が表で示される。インフォメーションボタン「i」をクリックすると、地図画面に変わり、最も新しい地震情報が表示される

【14】地震解説資料
県内で震度5以上の地震が観測された場合に発表される情報。速報版と定期版がある

【15】噴火警報・予報  [防災]
地元の火山が地図で表示される。火山をクリックすると最新の情報が小窓に現れる。
噴火によって大きな噴石が飛んだり火砕流が発生するなど、命に危険が及ぶような火山活動が予想される場合に発表される情報

【16】火山解説資料
火山活動の状況や防災上必要な警戒事項などを解説する情報

【17】津波  [防災]
最新の津波警報や注意報などが地図形式で表示される

【18】南海トラフ地震
南海トラフ全域を対象に、地震発生の可能性の高まりについて知らせる情報。テキスト表示

【19】洪水キキクル(危険度分布)
川による洪水発生の危険度を5段階に色分けして地図上に示した情報

【20】浸水キキクル(危険度分布)
大雨警報などが発表されたときに、実際にどこで浸水害発生の危険度が高まっているのかひと目で確認できる

【21】今後の雪 [日常] [防災]
最新の積雪の深さや降雪量の分布と6時間先までの予測が確認できる

【22】流域指数の予測値 [防災]
川の上流域で降った雨によって、下流域における洪水発生の危険度がどの程度高まるかがわかる

【23】指定河川洪水予報
洪水が起こると大きな被害が予想される川で、増水や氾濫などの危険度が高くなった時に発表される。川の水位や流量などの情報が記載される

【24】アメダス(一覧表)
最新の気温や降水量、風向き、湿度などが表示される。当日の最低気温、最高気温もわかる

【25】早期注意情報  [防災]
警報がいつどのタイミングで発表されそうなのか見通しが示される。高い確率と中程度の確率が色分け表示される。大雨で[高]と表示された場合、それを参考に気象キャスターは「警報級の大雨の恐れが・・・」などとコメントする

【26】大雨危険度
大雨による災害発生の危険度が色分けされて表示される。現在、危険度がどの警戒レベルに相当しているかすぐにわかる

【27】警報・注意報(今後の推移)[防災]
住んでいる地域に現在出ている警報・注意報がいつまで続きそうなのか、ひと目でわかる。防災機関では警戒態勢を解除する見通しを立てる材料にしている

【28】警報・注意報(発表状況)[防災]
住んでいる地域に出ている警報・注意報、土砂災害警戒情報が表形式で示される。
情報の横にエクスクラメーションマーク「!」がついた場合は、さらに危険度が高い情報に切り替わる可能性がある(注意報→警報など)